KNU ダイエット 食材データベース
第4群
油脂類
マヨネーズ
mayonnaise
食材百科事典

本来、分離してしまう水分(酢)と油分を
卵黄に含まれるレシチンの乳化作用によって混ぜているのが特徴。
分離型ドレッシングに比べ油っぽさを感じないが、
成分のほとんどが脂質なのでエネルギーは高く、摂取過多に注意。
植物性油脂のため、オレイン酸やリノール酸がバランスよく含まれている。

《マヨネーズとは》
食用植物油脂に醸造酢と卵黄(または全卵)を混ぜ、食塩や糖類、香辛料を加えて調味した半固形状のドレッシング。

《原材料》 食用植物油脂、卵、醸造酢、食塩、香辛料

《歴史・世界》 フランスが1756年にイギリス領であったミノルカ島を奪回し、マオネッサを持ち帰ったことから普及した。

《歴史・日本》 1925(大正14)年に日本で始めてマヨネーズが市販された。
《名前の由来》諸説あるが、地中海東部にあるミノルカ島の首都マオン(Mahon)にちなんだ「マオネッサ」に由来するといわれる。

《種類》
市販品には卵黄型と全卵型がある。
卵黄型:卵黄のみを使ったもの。たんぱく質が多く、全卵型の約2倍。
全卵型:全欄を使ったもの。炭水化物が多く、エネルギー量も高い。
《その他》
低カロリータイプ:カロリーが1/2や1/4といったタイプのマヨネーズ。脂肪分の取りすぎは気になるがマヨネーズは大好きという人向け。ノンコレステロールタイプのものもある。
オイルに中鎖脂肪酸を使ったタイプ:カロリーは高くても体内で燃えやすいタイプの中鎖脂肪酸を使ったマヨネーズ。
からしマヨネーズ:サンドイッチなどに便利なからし入りマヨネーズ。こしょうを加えてスパイシーにしたものもある。

《期待される働き》
●脳機能維持改善

《機能成分》
レシチン(脳機能維持改善)
 →脳神経伝達物質をつくる原料として、記憶力など脳機能を高める

《選び方》
●保存料、防腐剤、酸化防止剤などの添加物の入っていないもの(JAS)。
●賞味期限内のもの。
●分離しているものは古いので避ける。

《保存方法》
●開封前:冷暗所で保存
●開封後:しっかりふたをして冷蔵庫で保存。
《料理のポイント》
●手作りマヨネーズ→『栄養と料理』昭和47年6月号P.217
《レシピ》 *女子栄養大学HP『栄養と料理アーカイブス』からご覧いただけます。
●せん切り大根とじゃこのマヨネーズあえ:『栄養と料理』昭和62年2月号 P.12
●ポーチドエッグ野菜マヨネーズかけ:『栄養と料理』昭和55年6月号 P.97
●タラのごまマヨネーズ焼き:『栄養と料理』昭和55年1月号 P.89
1点重量
(g)
エネルギー
(kcal/100g)
タンパク質
(g/100g)
脂質
(g/100g)
コレステロール
mg(/100g)

マヨネーズ(卵黄型)

12 670 2.8 72.3 150
◇ 関連ページ ◇
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◆ 四群点数法 STEP 2・1点(80kcal)重量:TOP第4群
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◆ 食材百科事典:
五明紀春・女子栄養大学教授
編集協力:足立尚子・女子栄養大学生涯学習講師
Revised Mar/2010
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